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メカノケミカルによるフルオロペロブスカイトの触媒機能発現と機構解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K08390
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連
研究機関工学院大学

研究代表者

飯田 肇  工学院大学, 先進工学部, 准教授 (60327723)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードフルオロペロブスカイト / メカノケミカル
研究開始時の研究の概要

本研究では,新たな触媒材料としてフルオロペロブスカイトに焦点をあて,触媒活性の特異的創出の可能性がある触媒調製手法としてメカノケミカルを適用し,触媒機能の発現を図る.フルオロペロブスカイトのひとつであるKMgF3が同手法によりクネフェナーゲル縮合のための触媒活性を発現することを見いだしており,反応速度論的アプローチにより本触媒特有の反応機構を解明する.また,メカノケミカルによるフルオロペロブスカイトの光触媒活性の発現の試みとして,調製条件とフルオロペロブスカイトの構造と光触媒活性の関係を調べ,KMgF3へのZn添加によるバンドギャップの縮小により,可視光応答性光触媒としての可能性を追求する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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