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レパトア解析を利用した新規免疫反応評価法による網羅的免疫センシングの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K08401
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

船越 洋平  神戸大学, 医学研究科, 講師 (50566966)

研究分担者 薬師神 公和  神戸大学, 医学部附属病院, 准教授 (30403281)
大上 雅史  東京科学大学, 情報理工学院, 准教授 (50743209)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード抗原受容体レパトア / 抗原抗体反応 / AI技術
研究開始時の研究の概要

我々は特定の抗原に対する免疫反応を評価する方法として、「特定の抗原に対する免疫反応を抗原受容体レパトア解析を用いて評価する方法“QASAS法”」を開発した。本方法はBCR配列データベースを、特定の抗原ごとに用意することで、様々なワクチン、多様な感染症、がん免疫反応、自己免疫反応の検出にも応用が可能である。本研究では、BCR配列データベースの作成を、“進歩が著しい情報科学技術を含む様々な手法”で行う。これにより、大規模なデータベース群を構築することで、抗原受容体レパトアをバイオセンサとした「あらゆる免疫反応の網羅的評価法」を確立する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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