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臨界実験を用いたデータ同化手法の実用化に資する次元削減スキームの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K08533
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分31010:原子力工学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

藤田 達也  北海道大学, 工学研究院, 准教授 (71012902)

研究分担者 千葉 豪  北海道大学, 工学研究院, 教授 (50421524)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードデータ同化 / 臨界実験 / 次元削減 / 核データ / 不確かさ評価
研究開始時の研究の概要

原子力発電所の安全評価に対して、保守的な仮定を伴わず現実的なモデルを用いるとともに、入力パラメータの不確かさを考慮して安全評価上重要なパラメータが取り得る幅を評価することが志向されつつある。
測定や理論計算により評価された核反応断面積の不確かさに対しては、データ同化手法により臨界実験の知見を反映することが議論されている。一方で、データ同化手法適用後には核反応断面積の不確かさに複雑な相関関係が新たに追加されるため、計算コストの観点から実用上の課題となっている。
そこで本研究では、データ同化手法適用後に生じる核反応断面積の不確かさの複雑な相関関係のデータ量を圧縮可能な次元削減スキームを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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