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表面による開殻分子性制御理論の確立とデータ駆動型複合界面研究への展開

研究課題

研究課題/領域番号 25K08589
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分32020:機能物性化学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

多田 幸平  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教 (70805621)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード開殻分子機能 / 分子-固体複合材料 / 量子材料 / 第一原理計算 / 機械学習
研究開始時の研究の概要

本研究では、第一原理計算を用いて分子機能や反応性の起源である開殻電子状態が複合界面で受ける影響を体系化するとともに、機械学習ポテンシャルとの連携手法を開発することでデータ駆動型研究を可能とする。R7年度では2原子クラスターという単純なモデルから始め、単分子磁石、分子ワイヤ、有機電池、電極触媒に用いられる機能性分子へと展開していく。R8年度ではそれらの議論を深めるとともに、固体表面構造の依存性の検討を行う。R9年度では、これら検討を体系化する。一連の系統的な計算結果をもとに機械学習の精度向上に努め、データ駆動型複合界面研究の礎とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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