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希土類元素を含むペロブスカイト型酸化物における格子欠陥の光触媒活性への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K08793
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関大東文化大学

研究代表者

平 靖之  大東文化大学, 経営学部, 准教授 (40369939)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード光触媒 / 希土類元素 / 可視光応答 / 酸化物 / ペロブスカイト
研究開始時の研究の概要

光触媒反応は,光によって半導体中に励起された電子と正孔の酸化・還元力を利用する反応である。高い光触媒活性を示す二酸化チタンは紫外光でしか機能しないため,豊富に存在する可視光を効率良く利用することが出来ない。そのため,可視光によって駆動する光触媒の開発が切望されている。本研究では,新規可視光応答型光触媒である希土類含有ペロブスカイト型固溶体に注目して,格子欠陥と光触媒活性の相関を探る。試料合成に固相法および液相法を駆使することで試料の格子欠陥,結晶構造,化学組成,形態を制御し,未だ解明されていない光触媒活性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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