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酵母メタノール誘導性mRNAの局在制御機構の解明と時空間制御技術の基盤構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K08894
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関京都大学

研究代表者

白石 晃將  京都大学, 農学研究科, 助教 (70908110)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードメタノール酵母 / mRNA / 局在制御 / 転写後調節 / 遺伝子発現
研究開始時の研究の概要

植物葉面でのメタノール酵母 (C1酵母) の生存戦略に関する研究などから、遺伝子発現調節におけるメタノール誘導性mRNA (methanol-induced mRNA: mimRNA) の局在制御の重要性が研究計画者により明らかにされつつあるが、その実態は不明である。そこで本研究の目的を『C1酵母におけるmimRNAの局在制御機構の解明と時空間制御技術の基盤構築』とする。具体的には、転写後のmimRNAの局在とその制御機構を明らかにし、それらの知見を基にmimRNAの局在を自在に操ることで関連遺伝子の発現量を調節する技術基盤を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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