| 研究課題/領域番号 |
25K08914
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 審査区分 |
小区分38030:応用生物化学関連
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| 研究機関 | 茨城大学 |
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研究代表者 |
中平 洋一 茨城大学, 応用生物学野, 准教授 (40423868)
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| 研究分担者 |
豊田 淳 茨城大学, 応用生物学野, 教授 (00292483)
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| 研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | ウイルス様粒子（VLP） / 葉緑体工学 / 食べるワクチン植物 |
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| 研究開始時の研究の概要 |
本研究では、任意の抗原タンパク質・ペプチドを高密度に表面提示したキメラウイルス様粒子（キメラVLP）を大量発現する植物を作出するための技術基盤として、VLPを構成するカプシドタンパク質（CP）にSpytag（ST）を融合させた“CP-ST”と、モデル抗原である黄色蛍光タンパク質（Venus）にSpyCatcher（SC）を融合させた“SC-Venus”を、1つの植物細胞（葉緑体）内で適切な量比で“共発現”することで、安定な粒子構造を維持した「Venus表面提示型キメラVLP」の大量発現法を確立する。
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