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新たな代替タンパク質としてのデンプン分解米胚乳タンパク質の可能性

研究課題

研究課題/領域番号 25K09026
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関新潟工科大学

研究代表者

久保田 真敏  新潟工科大学, 工学部, 准教授 (00595879)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードデンプン分解米胚乳タンパク質 / 抗肥満作用 / 食事誘導性肥満モデルマウス
研究開始時の研究の概要

本研究ではデンプン分解米胚乳タンパク質(SD-REP)の抗肥満および抗脂肪肝作用の作用メカニズムを解明することを目的に,食事誘導性肥満モデルマウスを用いて,以下の4点について明らかにする。
①SD-REPの摂取が腸内細菌叢を変動させる作用を有しているのか。
②SD-REPの抗肥満および抗脂肪肝作用に,腸内細菌叢の変動が寄与しているのか。
③SD-REPの抗肥満および抗脂肪肝作用に,体内の脂質合成系あるいは脂質分解系など代謝系の変動が関与しているのか。
④SD-REPは肥満予防作用だけではなく,肥満改善作用も有しているのか。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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