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糖化ストレスに起因する新規のうつ病モデルを用いたうつ病の栄養学的予防法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K09027
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関名城大学

研究代表者

長澤 麻央  名城大学, 農学部, 助教 (80759564)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードうつ病 / 糖化ストレス / 栄養学的予防法
研究開始時の研究の概要

うつ病のメカニズム解明や治療・予防法の確立を進めるために、様々な動物モデルが考案されてきた。ストレス負荷モデルでは、メカニズム解明には適しているが、ストレス感受性の個体差の観点から再現性の担保が困難である。また、代表的な薬剤投与モデルであるリポ多糖投与モデルでは、症状が可逆的かつ一過性のものであり、「うつ病」というよりは「絶望を感じやすい状態」である。そのため、絶望を感じにくくするといった対症療法の探索には適しているが、うつ病の「予防法」の確立には不向きである。本研究では、これらのデメリットを払拭できる新規のうつ病モデルを構築し、うつ病の発症メカニズムの解明や栄養学的予防法の確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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