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細胞内アミノ酸組成の変動を介した低酸素応答機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09033
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38060:応用分子細胞生物学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

大橋 一登  群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (30775862)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードAmino acid imbalance
研究開始時の研究の概要

タンパク質を構成する20種のアミノ酸は、すべての生物が必要とし、正常な細胞や生体のアミノ酸組成はある程度一定に保たれている。その一方で、低酸素環境において、細胞内のアミノ酸組成が変化することも知られている。しかし、この細胞内のアミノ酸組成の変化が細胞にどのような影響を及ぼすのかはよく分かっていない。
これまでの申請者の実験により、細胞内のアミノ酸インバランスが、低酸素への応答に寄与することが示唆された。本研究では、この分子機構を明らかにすることにより、アミノ酸組成の変化とその感知を介した低酸素応答機構の存在を示す。本研究で得られる知見は真核生物の低酸素応答機構の理解に貢献することが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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