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細胞膜動態を感知するTORC2シグナルの制御機構:2段階制御モデルの実証

研究課題

研究課題/領域番号 25K09036
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38060:応用分子細胞生物学関連
研究機関信州大学

研究代表者

野村 亘  信州大学, 学術研究院農学系, 助教 (60724292)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードTORC2 / yeast / シグナル伝達 / エイソソーム / Ypk1/2
研究開始時の研究の概要

細胞膜動態を正しく感知することは、細胞膜健全性の保持に極めて重要である。細胞膜ストレスに応答するシグナル伝達経路を形成するTORC2は細胞膜動態の感知機構との関連が指摘されているが、その関連性についての分子機構は不明な部分が多い。本研究では酵母TORC2シグナルに着目し、その活性化機構として細胞膜脂質やタンパク質リン酸化酵素などが寄与する2段階での制御モデルの可能性を検証し、膜動態感知機構の理解にも繋がる新規な知見の獲得を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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