• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

アズキの形質転換効率向上に関わる遺伝子の特定と分子経路の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09053
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39010:遺伝育種科学関連
研究機関帯広畜産大学

研究代表者

森 正彦  帯広畜産大学, グローバルアグロメディシン研究センター, 准教授 (60645711)

研究分担者 得字 圭彦  帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (90322883)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードアズキ / 組織培養 / 再分化能 / 遺伝子 / ゲノム編集
研究開始時の研究の概要

アズキにおいてCRISPR/ Cas9を用いたゲノム編集が適用されれば,遺伝子機能解析の加速化や新しい育種技術の発展につながる。安定的かつ効率的なゲノム編集技術体系を構築するためには,培養中のカルス形成とシュート再分化に関わる遺伝遺伝機構を明らかにすることで形質転換効率を向上させる必要がある。本研究は,アズキの形質転換効率に関わるカルスからシュートへの再分化の遺伝子を特定するとともに,その分子機構の解明を目指す。
そこで本研究では,1)再分化能に関連する遺伝子を特定し, 2)シュート形成に至る分子経路を明らかにすることでアズキにおいて安定的かつ効率的なゲノム編集技術体系の確立を目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi