研究課題/領域番号 |
25K09064
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39010:遺伝育種科学関連
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研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
相井 城太郎 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 准教授 (10391591)
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研究分担者 |
中野 絢菜 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助手 (90780677)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 異形花型自家不和合性 / スーパージーン / ソバ |
研究開始時の研究の概要 |
ソバにおいては、花形態多型と自家不和合性を制御する隣接遺伝子群が、S-supergeneに集約されて複合適応形質を統御していると考えられている。これまでに、その隣接遺伝子群の1つとして、雌性側形質を制御するS-ELF3遺伝子が同定されている。本研究では、ソバS-supergeneの雄性側形質を制御する遺伝子を特定し、その機能的役割を示す。それによって、如何にしてS-supergeneが、花形態多型と自家不和合性といった複合適応形質を統御しているのかを明らかにする。
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