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大規模な交配集団を活用したブルーベリーにおける種子発達を制御するメカニズム解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09090
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39030:園芸科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

長坂 京香  京都大学, 農学研究科, 助教 (00931388)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードハイブッシュブルーベリー / 自家不稔性 / 種子形成 / 受粉
研究開始時の研究の概要

ブルーベリーは自家不稔性を持つことが知られており、自家受粉を行うと果実中の成熟種子数が減少する.果実中の成熟種子はブルーベリー栽培の成否に関わる重要な因子であるが、種子が早期に発育を停止するメカニズムは明らかにされていない.そこで本研究は種子発達を制御するメカニズムの解明を目的とした.大規模交配集団のゲノム解析を行うことにより、種子の発育停止を誘発する有害アレル探索を行う.さらに、受粉後の種子を経時的にサンプリングし、トランスクリプトーム解析から種子発達を制御するメカニズム解明を目指す.以上により得られた知見は、ブルーベリーにおける自家不稔性機構の解明および栽培の安定化に繋がると期待される.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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