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リンゴカラムナー樹形を作る遺伝子の発現に影響を与える因子の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K09103
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39030:園芸科学関連
研究機関岩手大学

研究代表者

和田 雅人  岩手大学, 農学部, 特任研究員 (40241773)

研究分担者 小森 貞男  岩手大学, 農学部, 教授 (00333758)
田中 紀充  弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (40559259)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードカラムナー樹形 / リンゴ / プロモーター解析
研究開始時の研究の概要

カラムナー樹の地上部でのMdDOX-Coの発現は、ごく限られた組織で起こっている。その原因となるレトロトランスポゾンがその異所的発現にどのように関与するのかを明らかにする。解析手法は、A. rhizogenesの毛状根の系やA. tumifaciensのアグロインフィルトレーション法、葉片由来の再分化シュートへのボンバードメント法による遺伝子導入など、独自な発展的手法の開発も行う。また、ジベレリン動態は、ジベレリンシグナル伝達系タンパク質をレポーターとする系を新たに開発する。これまで得られたカラムナー樹形とジベレリンの関わりを明確にし、果樹の樹形制御や改良に資する知識を蓄積させる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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