• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

難発根性果樹の挿し木発根能力に関する表現型可塑性の解明およびその応用的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K09108
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39030:園芸科学関連
研究機関宮崎大学

研究代表者

鉄村 琢哉  宮崎大学, 農学部, 教授 (00227498)

研究分担者 西山 総一郎  京都大学, 農学研究科, 助教 (50827566)
宮田 翔  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, 研究員 (61005401)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードカキ / クリ / ホルモノーム解析 / トランスクリプトーム解析 / エピゲノム解析
研究開始時の研究の概要

果樹苗木の根の部分は様々な台木が使用されているが、優良台木をクローン増殖できれば、実際の果樹栽培を有利に行うことができる。クローン増殖の一般的な方法は挿し木繁殖であるが、果樹の挿し木繁殖は一般的に困難である。
研究代表者は、今までのカキやクリの挿し木実験において、同じ品種や遺伝子型であっても、挿し穂の採取部位により発根率が大きく異なる事例を発見しており、この差がなぜ生じるのかを明らかにするのが本研究の目的である。
そして、本研究で明らかになった要因を手がかりにし、新しい挿し木繁殖法を開発し、発根しにくい果樹の挿し木繁殖技術の実用化を図る。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi