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D2-likeドーパミン受容体を介したカイコの摂食及び関連行動の分子機構解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09145
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39050:昆虫科学関連
研究機関崇城大学

研究代表者

太田 広人  崇城大学, 生物生命学部, 教授 (60450334)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードカイコ / 摂食行動 / ドーパミン / 受容体 / GPCR
研究開始時の研究の概要

カイコの摂食行動は、神経系に存在するドーパミン(DA)と受容体、特にD2-like DA受容体による制御を強く受けていることが分かってきた。カイコには2種類のD2-like DA受容体(BmDopR3とBmDopR4)が存在する。我々の最近の研究から、BmDopR3が摂食や関連行動を促進することが明らかとなったものの、BmDopR4の役割やその下流シグナルについては未解明の部分が多く残る。本研究では、D2-like DA受容体を介したカイコの摂食及び関連行動の分子機構の解明を目指している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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