• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

加齢性疾患の予防と治療に寄与するきのこの探索と作用メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09228
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分40020:木質科学関連
研究機関東京農業大学

研究代表者

江口 文陽  東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (60337467)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードキノコ / 加齢性疾患 / 神経変性疾患 / 機能性食品 / パーキンソン病
研究開始時の研究の概要

本研究は、学術的背景、研究課題の核心をなす市販系変性疾患に対する学術的「問い」を解明することにある。きのこの成分は、各種疾患の病態固有臓器そのものへ直接関与するだけでなく、消化管および血管を介して脳下垂体視床下部や脳神経細胞を構成する各組織(神経細胞の受容体)やシナプスとその周辺組織に作用して“きのこの成分”によって脳内モノアミン産生への感受性が高められることで脳内物質の影響で各臓器にシグナルが送られ、恒常性の亢進・神経変性疾患に起因する各種臓器からのホルモンや酵素などの産生が促され、それらの産生物質が臓器を構成する細胞マトリックスの保護や修復に作用しているのではないかといった仮説を証明する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi