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紅藻カギケノリのブロモホルム合成機構の解明―その養殖は他の海藻と共存できるか?

研究課題

研究課題/領域番号 25K09257
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分40030:水圏生産科学関連
研究機関国立研究開発法人国際農林水産業研究センター

研究代表者

松田 竜也  国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 水産領域, 任期付研究員 (00849086)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードカギケノリ / ブロモホルム / 海藻養殖 / アレロケミカル / ブロモペルオキシダーゼ
研究開始時の研究の概要

紅藻カギケノリは、家畜に与えることでゲップ中のメタンガスを削減できるため、有望なメタン削減資材として期待されている。しかし、カギケノリ養殖が既存の海藻養殖や生態系に与える影響は評価されていない。本研究では、カギケノリに含まれるメタン抑制成分であるブロモホルムに着目し、その成分がカギケノリの中でどのように合成されるか、また放出されることで他の生物に影響を与えるか検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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