研究課題/領域番号 |
25K09274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40040:水圏生命科学関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
泉 庄太郎 東海大学, 海洋学部, 教授 (90450379)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | CRISPRアレイ / 細菌性魚病 / 感染経路 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,我が国の水産養殖業において大きな脅威となっている魚類細菌病の感染ルートを時間をさかのぼって検証可能なツールを開発する研究である。注目したのは,近年ゲノム編集技術で注目されている細菌ゲノム中のCRISPRアレイで,ここに刻み込まれた過去のファージなどの外来核酸が魚病細菌内に侵入した歴史を紐解くことによって,この目的を達成する。開発された魚類細菌病感染ルート検証ツールは将来危惧される輸入魚類感染症の感染爆発を防ぐためにも役立つことが期待できる。
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