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家禽チフス発症におけるRatAの病原性機構の解明とワクチン抗原としての有用性評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K09413
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関帯広畜産大学

研究代表者

相川 知宏  帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (70725499)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードサルモネラ血清型Gallinarum / ratA
研究開始時の研究の概要

家禽チフスは、サルモネラ属菌の一種であるSalmonella enterica 血清型 Gallinarum (SG)の全身感染によって起こる鶏の致死的敗血症性疾病である。感染鶏の致死率が非常に高く、発生農場に大きな経済被害をもたらすため、世界中で問題となっている。本疾病を制御する新たな方法の開発が強く望まれているが、標的となるSGの病原因子や家禽チフス発症に至る機序は未だ不明である。本研究では、研究代表者らがこれまで独自に同定した複数のSG 抗原遺伝子のうち、宿主特異的な病原性に寄与することが示唆されるratAの機能を明らかにすることで、家禽チフスの新たな病原機構を探る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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