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アジュバント発現エイズ治療ワクチンの中和抗体誘導機序の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K09429
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42020:獣医学関連
研究機関国立健康危機管理研究機構

研究代表者

岡村 智崇  国立健康危機管理研究機構, 安全管理研究センター, 室長 (20549703)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードHIV / ワクチン
研究開始時の研究の概要

抗HIV治療薬の進歩により、エイズによる致死的状況を回避できるようになったが、エイ
ズウイルスを生体内から排除することはできない。そのため抗HIV薬による完全な治癒は期
待できない。これまでの研究で、SHIV-Ag85Bが強毒株SHIV89.6Pに対し防御効果を持ち、さらに強毒株ウイルスの生体内排除を認めている。また、これらのウイルス制御機構には、強力なT細胞応答が関連していることを明らかにした。本研究では、このワクチンの免疫機序を利用した抗HIV治療ワクチンの開発を実施するため、液性免疫応答や副作用について解析を実施する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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