研究課題
基盤研究(C)
過去に申請者らが作製したNFKBIZ欠損マウスは約9割が胎生期致死となって解析困難だったという問題を克服して新規マウスモデルを開発し、心筋障害を中心にNFKBIZの機能を解明する。また、DNA損傷修復因子の変異が、イヌの心筋障害のリスク因子になり得る可能性について症例を解析して検討する。