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発生制御因子VPS52による新規プログラム細胞死制御機構

研究課題

研究課題/領域番号 25K09491
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

杉本 道彦  兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (10373317)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード発生制御 / 小胞輸送
研究開始時の研究の概要

細胞内小胞輸送関連遺伝子であるVps52をマウスにおいて欠損させると着床直後に致死となる。これは細胞内小胞輸送が哺乳類初期発生制御に関与していることを示している。Vps52欠損胚ではフェロトーシスの抑制因子の発現低下が検出された。Vps52の哺乳類初期胚における役割を解明することで、小胞輸送を介してフェロトーシスによる発生制御機構を新に提示できる可能性がある。より詳細な解析を行うため、鉄貯蔵臓器である肝臓での包括的解析も組み合わせることで、Vps52の胚発生・臓器形成における役割を解き明かすことを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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