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肝線維化の逆転と再発防止のための新規転写因子の探索と遺伝子治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K09496
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関東京大学

研究代表者

西條 栄子  東京大学, 定量生命科学研究所, 技術専門職員 (60376647)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード肝臓 / 線維化 / 遺伝子制御ネットワーク
研究開始時の研究の概要

肝線維化は肝硬変や肝がんの原因となる深刻な疾患であり、有効な治療法の開発が強く求められている。本研究では、申請者が独自に取得した線維化解消過程における単一細胞トランスクリプトームデータを基盤に、情報学的手法を用いて回復を担う転写因子を特定し、モデルマウスを用いてその機能を検証する。さらに、AAVベクターによる肝臓への遺伝子導入法を国際共同研究により最適化し、肝線維化に対する革新的な治療法の実現を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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