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骨格筋機能に必須な筋小胞体ー横行小管連関形成の分子機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09545
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分43030:機能生物化学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

亀高 諭  名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (10303950)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード骨格筋分化 / オルガネラゾーン / 筋小胞体 / T細管 / 小胞体
研究開始時の研究の概要

骨格筋発生における収縮装置(サルコメア)や筋小胞体の形成過程は、1970年代より電子顕微鏡や蛍光顕微鏡などを用いて形態学的に解析され、筋分化の過程で機能的に分化した筋小胞体が小胞体から形成されることが示されてきた。
近年筋小胞体-T管系の形成機構がモデル生物で解析されているが、哺乳動物におけるその分子機序の理解は遅れている。本研究では、ゲノム編集技術を駆使して様々なオルガネラの発達をモニターする系を構築し、独自に見出した小胞体分化プロセスの調節因子群に着目し、これらの分子機能を明らかにする。加えて、3D培養筋管モデルの収縮機能解析を通しオルガネラ分化と細胞機能獲得との関連を解析する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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