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核内コンパートメントの構築原理と、ゲノム機能における役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09599
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分43050:ゲノム生物学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

大字 亜沙美  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員 (50803417)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード核内コンパートメント / クロマチン構造 / Hi-C / DNA複製
研究開始時の研究の概要

哺乳類の染色体DNAは、転写活性が似たメガベーススケールの領域同士が集まって空間的に分離されている。核内コンパートメントA、Bと呼ばれるこの巨大な染色体構造は、DNA複製や転写といったゲノム機能の制御に関与すると考えられているが、これを撹乱する手立てがないため、実際にどれほどの影響力を持つのかは調べられていない。
本研究では、申請者が独自に開発した、任意のタイミングで核内コンパートメント異常を誘導できるマウスES細胞株を利用し、核内コンパートメントの構築過程を捉え、その構築原理と存在意義を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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