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2つの異なる様式の選択的オートファジーの分類と存在意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09609
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関北海道大学

研究代表者

武田 英吾  北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 特任助教 (20836366)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードオートファジー / 出芽酵母 / 細胞生物学
研究開始時の研究の概要

申請者はバルクオートファジーに依存してリボソームを運ぶ選択的オートファジーを見出し、既に形成された隔離膜にカーゴを積み込む様式をヒッチハイク型、従来から研究されてきたカーゴの近傍に隔離膜形成を誘導する様式をカーゴ誘導型とする解釈を提唱した。本研究ではこの解釈を出芽酵母の全選択的オートファジーに拡張すべく、ヒッチハイク型、カーゴ誘導型の各特徴に沿った新規選択的オートファジーの探索を行う。また、モデルカーゴを用いた液胞輸送実験を通して各様式がどのようなカーゴを運ぶのに適するか明らかにし、既知の選択的オートファジーも含めた様式の分類を基にカーゴの特徴に応じた各様式の使い分けの理解を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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