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抑制性神経細胞の機能発現とシナプス近傍の接着装置の形成におけるAfadinの機能

研究課題

研究課題/領域番号 25K09618
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関北里大学

研究代表者

萬代 研二  北里大学, 医学部, 教授 (50322186)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード細胞間接着 / シナプス / パンクタアドヘレンシアジャンクション / 抑制性神経細胞 / Afadin
研究開始時の研究の概要

新生された神経細胞はシナプスを形成して神経回路に組み込まれる。この過程は細胞接着分子とその関連分子によって制御されている。研究代表者は、細胞接着関連分子のAfadinが興奮性シナプスの形成と機能発現に必要不可欠であることを解明してきた。本研究計画では、抑制性神経細胞の移動と機能発現における本分子の機能と作用機構、および、興奮性シナプスの細胞間接着装置のパンクタアドヘレンシアジャンクションの形成における本分子とその結合分子の機能と作用機構の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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