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エンドソームストレス応答によるマクロファージ活性化機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K09623
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44010:細胞生物学関連
研究機関公益財団法人東京都医学総合研究所

研究代表者

遠藤 彬則  公益財団法人東京都医学総合研究所, 先端基礎医科学研究分野, 主席研究員 (50796844)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードユビキチン / エンドソーム / オルガネラストレス / マクロファージ活性化 / 定量プロテオーム解析
研究開始時の研究の概要

研究代表者は、ユビキチン依存的エンドソームストレス応答機構を発見し、世界初のエンドソームストレス(エンドソームに対するオルガネラストレス)の提唱と解析例に至った。しかし、エンドソームストレス応答が生体レベルで果たす役割は全く解析されていない。研究代表者の予備解析結果から、古典的経路と並列してエンドソーム応答を介したIFN誘導性遺伝子の発現がマクロファージの活性化や細胞機能獲得を増強する仮説が示唆された。そこで、本研究では、エンドソームストレスの生理機能の全容解明の第一歩として、マクロファージ活性化におけるエンドソームストレス応答の働きを明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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