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雄性生殖細胞におけるレトロトランスポゾン制御機構と、その次世代へ及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K09647
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

北 加奈子  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (60813631)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードレトロトランスポゾン / 精子形成 / PIWI / CNOT1
研究開始時の研究の概要

【1】雄性生殖細胞におけるMIWI2、MILI及びCNOT1の機能的関連についての解析を行う。
CNOT1と、piRNA-MIWI2複合体またはpiRNA-MILI複合体、との機能的関係を調べるために、Cnot1-cKOマウスを用いて、雄性生殖細胞におけるDNAメチル化異常を網羅的に解析し、piRNA産生経路への影響を解明する。
【2】レトロトランスポゾンの脱抑制が生じている雄性生殖細胞の次世代への影響を解明する。
Cnot1-cKOマウス精子に由来する胚の発生を詳細に調べることにより、レトロトランスポゾン発現異常およびエピゲノム異常の次世代への影響について明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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