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硬節細胞が血管新生を制御する新たなメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09685
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44040:形態および構造関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

猪早 敬二  東京科学大学, 生命理工学院, 助教 (70302958)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード硬節細胞 / 血管新生 / 体節間血管 / メダカ
研究開始時の研究の概要

硬節細胞の発生に重要と考えられる遺伝子のメダカ変異体を作製したところ、新たな血管形成機構を発見した。これらの変異体では、脊椎形成不全に加え、体節間血管のパターニングにも異常があることが分かった。本研究ではまず、硬節細胞が体節間血管のパターニングを制御する分子メカニズムを明らかにしたい。また硬節細胞は、骨形成細胞以外にも、血管壁細胞や腱細胞に分化することが報告されており、多分化能を有する細胞である可能性が期待される。本研究では、硬節細胞のライブイメージングやトランスクリプトーム解析により、硬節および硬節由来細胞のキャラクタライゼーションを行い、多分化能の有無についても精査する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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