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マウス精子頭部の膜タンパク質 TSPAN13 が受精機構で果たす役割

研究課題

研究課題/領域番号 25K09694
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44040:形態および構造関連
研究機関九州産業大学

研究代表者

金子 たかね  九州産業大学, 生命科学部, 准教授 (20363327)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードTSPAN13 / 精子 / 受精 / 膜タンパク質
研究開始時の研究の概要

哺乳類の受精機構は、盛んに研究が行われている分野にもかかわらず、未解明なことが多く残されている。そこで、本研究では、生殖過程に重要な役割を果たす可能性がある膜タンパク質TSPAN13 (Tetraspanin-13)の受精における役割を明らかにすることを目的として、ゲノム編集技術を利用してTSPAN13の遺伝子改変マウスを作製し、受精過程を経時的に解析することでTSPAN13の機能を解明する。得られた結果と既知の情報を統合することで、哺乳類の受精機構を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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