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概日時計による痛覚応答調節メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09699
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関東京大学

研究代表者

石井 健一  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (60895465)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード概日時計 / 痛覚 / ショウジョウバエ
研究開始時の研究の概要

一日の中で刻々と変化する環境条件に適応する上で、生物の概日時計が中心的な役割を果たす。動物の中枢及び末梢組織に備わる概日時計は、時間帯により感覚刺激への応答性を変化させる。その一例に、痛覚刺激に対する応答(痛覚応答)があり、ヒトやラットにおいて痛覚応答性の日内変動が観察されている。しかしながら、「痛覚受容から逃避行動へ至る神経伝達経路が時間帯によりどのような調節を受けるか」という疑問は、分子レベルで未だ解明されていない。そこで本研究では、ショウジョウバエをモデルとして痛覚応答の日内変動を生み出す分子神経基盤を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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