研究課題/領域番号 |
25K09743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45030:多様性生物学および分類学関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
篠原 渉 香川大学, 教育学部, 教授 (30467443)
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研究分担者 |
岩崎 貴也 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 講師 (10636179)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 植物の寿命 / ユノミネシダ / 広域分布種 / 倍数体 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、約100年前に採取されたさく葉標本から抽出されたゲノムと、標本採集場所と同じ野生集団のユノミネシダの現生個体のゲノム変異を比較することで、同一個体(同一のジェネット)が少なくとも100年以上生きていることを解明し、その適応的意義を明らかにする。同時にユノミネシダの中の2つの種の世界の分布も明らかにする。
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