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くも膜下出血後早期脳損傷にたいするグリア細胞極性制御の役割

研究課題

研究課題/領域番号 25K09808
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関山梨大学

研究代表者

舘岡 達  山梨大学, 大学院総合研究部, 助教 (40824595)

研究分担者 吉岡 秀幸  山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (20402076)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードくも膜下出血 / ミクログリア / アストロサイト / 早期脳損傷
研究開始時の研究の概要

脳動脈瘤破裂に伴うくも膜下出血は極めて重篤な病態である。早期脳損傷は予後を悪化させる最大の因子であり、一過性全脳虚血に類似した病態であると考えられている。近年、虚血性脳障害ではグリア細胞の果たす役割が大きく注目され、グリア調節による脳保護治療の開発に向けて研究が進んでいるが、くも膜下出血後の早期脳損傷とグリア細胞の関連は、いまだ不明な点が多い。そこで、本研究ではマウスくも膜下出血モデルを用い、くも膜下出血後早期脳損傷におけるグリア細胞の働きについて解明し、新たなくも膜下出血治療の開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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