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扁桃体情動回路形成におけるプロトカドヘリンの役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K09841
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46020:神経形態学関連
研究機関関西医科大学

研究代表者

平野 伸二  関西医科大学, 医学部, 教授 (80222248)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードプロトカドヘリン / 扁桃体 / 情動回路
研究開始時の研究の概要

細胞接着分子プロトカドヘリン(Pcdh)分子群は神経回路形成やシナプスの可塑性などに関与していると考えられている。申請者のグループは、これまでにノックアウト(KO)マウスを用いてPcdh9 が扁桃体の恐怖の消去、つまり正(快)の情動反応に関与すること、Pcdh1が負(不快)の情動反応に寄与していることを明らかにした。これらの結果から、情動反応には複数のプロトカドヘリンが関与する正と負の情動回路が重要であると推測された。この仮説を検証するために、本研究では情動回路形成におけるプロトカドヘリン分子群の役割を解明することを試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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