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テンプレート効果を利用するペプチドライゲーション法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K09904
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関名城大学

研究代表者

西川 泰弘  名城大学, 薬学部, 准教授 (20633580)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードペプチド / ライゲーション / アスパラギン酸 / 中分子
研究開始時の研究の概要

中分子医薬品として注目されるペプチド医薬品は、高分子医薬品と低分子医薬品の利点を併せ持つとされている。しかし、その利点の一つである製造コストの低廉化は、いまだ不十分である。この現状を打破するため、申請者は独自に考案した金属テンプレート効果を利用し、C末端を配位性エステルで修飾したペプチドと、N末端にβアミノ酸であるAsp残基を有するペプチドとのライゲーション反応を確立し、ペプチド化学合成の高効率化を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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