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メモリーCD8+T細胞サブセット選択的誘導における樹状細胞の共刺激分子の役割

研究課題

研究課題/領域番号 25K09947
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

松尾 一彦  近畿大学, 薬学部, 准教授 (70615921)

研究分担者 中山 隆志  近畿大学, 薬学部, 教授 (60319663)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード免疫記憶 / ケモカイン / ワクチンアジュバント / 樹状細胞シグナル
研究開始時の研究の概要

生涯にわたる感染症の罹患や重症化の予防には、長期の免疫応答を担うメモリーCD8+T細胞を誘導するワクチンの開発が重要な課題である。本研究では、申請者らが独自に開発したケモカインアジュバントである高活性型XCL1とtoll様受 容体アゴニストであるpoly(I:C)がそれぞれ異なるサブセットを優先的に誘導することに着目した。申請者らはこれらのアジュバントが樹状細胞cDC1において異なる共刺激分子の発現を誘導することを見いだしており、CD8+T細胞サブセット誘導における共刺激分子の機能を検証することで、メモリーT細胞サブセットの選択的誘導機構の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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