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行動嗜癖における異常な欲求制御に関わる神経メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10000
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47040:薬理学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

西谷 直也  金沢大学, 薬学系, 助教 (30824792)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード行動嗜癖 / ドパミン
研究開始時の研究の概要

インターネット・ゲームなど特定の行動に病的なまでにのめり込む行動嗜癖が社会問題となっている。しかし、実験動物での基礎研究の乏しさから病態機序は不明であり、治療法は確立していない。本研究ではRW回転行動への欲求発現における“LS→VTA→NAc神経回路”の役割を解明する。さらに、必ずしも全ての者が行動嗜癖に陥るわけではない事実に鑑み、臨床的特徴に基づく「行動嗜癖病態マウス」を作製し、上記神経回路の変容が行動嗜癖の病態形成メカニズムではないかとの仮説を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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