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脊髄アンジオテンシン系は難治性疼痛に対する新規治療標的になり得るか?

研究課題

研究課題/領域番号 25K10006
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47040:薬理学関連
研究機関東北医科薬科大学

研究代表者

丹野 孝一  東北医科薬科大学, 薬学部, 教授 (20207260)

研究分担者 根本 亙  東北医科薬科大学, 薬学部, 講師 (80635136)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアンジオテンシン / 難治性疼痛 / ADAM17 / 脊髄 / マウス
研究開始時の研究の概要

本研究では難治性疼痛の新規治療法として脊髄アンジオテンシン (Ang) 系が有用な標的になり得る可能性を探る目的で、各種難治性疼痛の発症メカニズムをAng変換酵素(ACE)/ Ang II/ AT1受容体系と、それに相反的に制御するACE2/Ang (1-7)/Mas受容体系に着目して解析する。同時に、臨床で汎用されているAT1受容体遮断薬、ACE阻害薬に加え、Mas受容体刺激薬およびACE2活性化薬の各種難治性疼痛に対する有効性とその作用機序について行動・分子薬理学および神経科学的観点から解明を行なう。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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