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抗酸化物質プライミングによる脂肪幹細胞の機能性向上と細胞医薬としての有用性評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K10118
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関大阪医科薬科大学

研究代表者

竹林 裕美子  大阪医科薬科大学, 薬学部, 講師 (50805299)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード脂肪幹細胞 / 抗酸化物質 / 細胞医薬 / カルニチン / トランスポーター
研究開始時の研究の概要

脂肪幹細胞は障害組織への指向性・組織修復作用を有することが報告されており、細胞医薬としての臨床応用が進められている。また、細胞内での脂肪酸代謝に関わるカルニチンは、脂肪幹細胞の機能・多分化能維持を担うこと、並びに、細胞内に発生した活性酸素を除去する抗酸化作用も有することが知られている。
本研究では、より有効性を高めた脂肪幹細胞を細胞医薬に応用するため、カルニチンを始めとした抗酸化物質の脂肪幹細胞における輸送機構の精査と抗酸化物質を用いてプライミングした脂肪幹細胞の障害組織細胞に対する保護効果について検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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