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内分泌器官の毛細血管を有窓型へと導く転写因子の同定とその制御機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10137
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

中倉 敬  帝京大学, 医学部, 准教授 (60568658)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード有窓型毛細血管 / 窓 / 下垂体 / 転写因子
研究開始時の研究の概要

内分泌器官に分布する有窓型毛細血管には、その壁を内外に貫く無数の「窓」が開口する。内分泌細胞から放出されたホルモンは窓を通過して血管内へ移動することから、内分泌系による生体調節には窓を持つ有窓型毛細血管の存在が不可欠であるが、その一方で毛細血管の有窓型化をコントロールする分子機序はいまだ不明である。申請者によるこれまでの研究から、内分泌器官の下垂体に分布する有窓型毛細血管には血管系との関係が明らかになっていない複数の転写因子が高発現していることが分かっている。そこで本課題では、これら転写因子群の有窓型化における役割とその調節機序を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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