• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

in vivoにおける新旧のNav1.6タンパクの時空間パターンから明らかにするAIS可塑性

研究課題

研究課題/領域番号 25K10157
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48020:生理学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

大河内 善史  大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (90435818)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード電位依存性ナトリウムチャネル / AIS / ターンオーバー
研究開始時の研究の概要

本研究では、神経細胞の興奮性を担うNav1.6タンパクに着目し、生体内でのAISにおける入れ替わりの時空間パターンからAISの可塑性を明らかにし、神経細胞の興奮性維持機構の理解につなげる。これまでの質量分析とアイソトープを組み合わせた脳に局在するタンパクの寿命研究では空間情報を得ることができなかった。申請者らが作成した新旧のNav1.6タンパク質の時空間変化を可視化可能なマウスは上記の問題を解決でき、かつ、AIS可塑性のメカニズムを理解する良いツールとなると期待できる。本研究は、さらに、病態、老化の解明への道を切り開くことができると期待できる。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi