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細胞内遊離アミノ酸の変動に基づくアミノ酸輸送体阻害薬の抗腫瘍効果の実体解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10179
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

大垣 隆一  大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20467525)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードトランスポーター / アミノ酸 / 抗腫瘍効果 / シグナル情報伝達 / 抗がん薬
研究開始時の研究の概要

がん細胞に多く存在しているアミノ酸トランスポーターLAT1の機能を阻害する化合物(阻害薬)は、新しいがん治療薬として期待されています。しかし、LAT1阻害薬が、がん細胞内のアミノ酸の濃度に与える影響は未だ明らかになっていません。本研究は、このアミノ酸変動の解明を通じて、LAT1阻害薬の作用メカニズムの確立を目指します。その成果は、より効果的ながん治療法の開発にもつながることが期待されます。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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