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翻訳後修飾によるセロトニントランスポーター制御の解明 抗うつ薬の創薬研究に向けて

研究課題

研究課題/領域番号 25K10182
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関広島大学

研究代表者

原田 佳奈  広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 (90609744)

研究分担者 酒井 規雄  広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (70263407)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードセロトニントランスポーター / 翻訳後修飾 / うつ病
研究開始時の研究の概要

うつ病治療において、セロトニントランスポーター(SERT)を阻害する薬物が第一選択薬の一つとして用いられている。しかしながら、治療効果が現れるまでに数週間かかることや、患者によっては十分な効果が得られないことが問題点として挙げられる。本研究では、SERT阻害よりも望ましい SERT制御方式が存在する可能性を探るために、SERTの新規翻訳後修飾を探索・同定し、SERT制御に果たす役割とうつ病態における意義を研究する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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