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メッセンジャーRNAのアデノシン塩基メチル化による炎症関連遺伝子の発現量調節

研究課題

研究課題/領域番号 25K10193
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

西澤 幹雄  立命館大学, 生命科学部, 教授 (40192687)

研究分担者 中竹 利知  関西医科大学, 医学部, 助教 (40779401)
奥山 哲矢  関西医科大学, 医学部, 博士研究員 (80614966)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード塩基メチル化 / メッセンジャーRNA
研究開始時の研究の概要

メッセンジャーRNA(mRNA)に含まれるアデノシンメチル化(m6A)修飾量とmRNA発現量には関係があるといわれている。また、タンパク質をコードしないRNAであるアンチセンス転写物はmRNAを安定化することがあり、アンチセンス転写物のm6A修飾もmRNA発現量に影響することが推測されている。本研究では、炎症関連遺伝子のmRNAとアンチセンス転写物のm6A修飾を増加させたり減少させたりしてmRNA発現量の変化を調べ、m6A修飾量の増減によって炎症応答がどのように変化するか検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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