治療関連骨髄性腫瘍におけるMonosomy 7/del7qの意義の解明

• 研究課題/領域番号: 25K10280
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分49020:人体病理学関連
• 研究機関: 筑波大学
• 研究代表者: 佐々木 裕哉 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (50750725)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: 急性骨髄性白血病 / 骨髄異形成症候群 / 治療関連骨髄性腫瘍

研究開始時の研究の概要

Monosomy 7/del7qは治療関連骨髄異形成症候群 (MDS) や急性骨髄性白血病、小児 MDS で高頻度に認められる構造異常である。本研究では疾患の発症に深く関与する遺伝子を7q領域から同定し、機能解析研究を行うことで新規の治療方法の構築を目指す。