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マラリア抗原特異的CD4+記憶T細胞の能力とIL-27による抑制機構の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K10333
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49040:寄生虫学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

由井 克之  長崎大学, 熱帯医学研究所, 特命教授 (90274638)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードマラリア / T細胞 / 免疫記憶 / サイトカイン / 免疫制御
研究開始時の研究の概要

マラリア流行地では、感染者の免疫記憶が維持されにくいことが指摘されている。本研究は、マウスの感染モデルを用い、マラリア原虫感染により誘導される免疫記憶T細胞の制御機構を明らかにすることを目的としている。特にマラリア免疫記憶においてサイトカインIL-27が制御性の役割を有することを明らかにしており、その制御メカニズムを解明する。マラリアの免疫制御やワクチン開発のための基礎研究である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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