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CD4キラーT細胞の同定と自己免疫性組織障害への関与の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10404
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49070:免疫学関連
研究機関東邦大学

研究代表者

近藤 元就  東邦大学, 医学部, 教授 (20594344)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードCD4 T細胞 / キラー活性
研究開始時の研究の概要

免疫細胞の機能を調節するヘルパー細胞としての役割を果たすCD4T細胞であるが、近年キラー活性も示す事が報告されている。しかし、その詳細は明らかにされていない。

パーフォリンとTNFαのレポーターマウスをゲノム編集法で作製する。これらのマウスとSATB1_cKOマウス、TCRトランスジェニックマウスであるOT-IIマウス、MHCクラスI 欠損マウスを交配する。レポーター発現を指標に、CD4 キラーT細胞を集団として特定する。そのCD4キラーT細胞をRNA-Seq法により解析し、T細胞の機能や分化に関与する遺伝子や転写因子を同定する。

本課題ではこのようにしてCD4 キラーT細胞の実態を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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